石島交代の時期を逃すと泥沼か・・・。
昨夜のイタリア戦は、ディグのシフトが後ろ過ぎたんじゃないかと思います。イタリアはスパイクがラインドライブがきいたように想像しているところより手前に落ちていた気が・・・。特に4セット目後半は凄かった。
今日はどうなんだろうか?
データはあってもそれを選手に伝えるのは日本の場合ベンチガ噛み砕くわけだから感性も豊かでないとダメかと・・・。
そこがネックじゃなかろ~かぃ。
さてメンバーも決まり予想。でも、やっぱり希望的観測が入るのではずれるかなぁ。はずれて欲しくないのがホンネ。
5/31(土) | 日本 × イタリア |
0-3 |
6/1(日) |
日本 × イラン | 3-2 |
6/3(火) | 日本 × 韓国 | 3-1 |
6/4(水) | 日本 × タイ | 3-2 |
6/6(金) | 日本 × オーストラリア | 3-2 |
6/7(土) | 日本 × アルゼンチン | 0-3 |
6/8(日) | 日本 × アルジェリア | 2-3 |
あぶね~橋ではあるが渡りきって欲しい。
イラン戦でコケたら全てが終わる気がしないでもないが可能性が否定できないのも悲しいかな現実だな。
本日始めてミドリのトカゲ君の撮影に成功しました。
いつも貴重なコメントを下さるオリビア先生が恐竜がお好きなので生きた祖先を貼り付けてみました。
でも、骨格が判らないから面白くないかも・・・。
骨格と言えば、幼稚園の頃から上野の国立科学博物館(そういう名前だったかな)が好きで、入り口にシロナガスクジラの骨格があったのを覚えています。
まぁ、そこへ行く目的は博物館の奥のほうにあった首刈り族が狩った人間の頭のミイラを眺めることでした。今もあるのでしょうかねぇ。
なんだか昔からワケの判らない「不気味」なものが好きでした。小学校の高学年には仏像マニアでしたし・・・。
あげく中学生の頃から大和路散策・探訪が好きで、興福寺の阿修羅王立像の美しさには今も憧れます。(mixiのタイトル写真です)
土曜から男子の最終予選が始まります。
バレーから離れましたが、外側の世界からかつて足を踏み入れた場所を眺めることができるのも幼少の頃からの好奇心のおかげなのではないかと考えるこの頃です。
好奇心が科学の目を育て、また精神性の世界への扉を開いてくれたのかも知れません。
まぁ、どちらも中途半端ですが生きていく上での「楽しみ」をいつも与えてくれます。高いハードルをあえて設定する立場でもないし、壁があったら回り道ができます。
スポーツの勝負は一瞬ですから、過程を語るよりやはり結果であると思います。特にオリンピックへの出場などという「偉業」はそこを結果として決して恥ずかしくないと思うのは僕だけでしょうか。
今日の柳本監督を見る限りいい意味で「業務終了」感が伝わってきて、あとは究極の「楽しいバレー」を北京でして欲しいと願うのでした。
シラフだとワケが判らない文章です・・・。
さっき畑で気が付きました。
皆様のコメントを読んで「オリンピックに出る気が感じられない」といった記述があるのですが、「そうかぁ?単なる不調じゃないんかなぁ。オリンピック出る気がないはずないけどなぁ。」などと考えてましたが・・・。
オリンピックには出たいが・・・。
そりゃそうかもですよね。
日本は農薬の基準値が低すぎるから、抵抗力が弱い。などと言い切ってしまうところでの開催ですもんね。
人権問題よりそっちがアスリートにとっちゃ死活問題か。
セルビア勝ってくれぃ!
何故かタイを応援している自分が素直でかわいい。
で、タイのセッター2人ともかわいいと思いました。
なんでか知らないけど、バックライト側に切られるセンターからの速攻に対応しなかったのは不思議。
まっ、オリンピックに出るスタッフですからト~シロ~が憶測できるほど浅くはないことを期待。
しかし、オリンピックで何かをしたいならいっそ今日は負けてしまったほうが良かった気がしないでもない・・・。
多治見選手は、中2の時、僕が唯一女子を関東大会に連れて行ったときに練習会場が一緒でした。彼女は三鷹第二でしたが、中2でエース。スパイクはアタックラインにポコペーンッと打ち付けて「あ~?なんだ~?こんな子が将来全日本とかなんかなぁ」とアングリ見ていたのは22年前の夏。
月日の経つのは早いと思うこの頃。
昼間に書いた記事を削除しようとしたら目の前で消えた。まぁ、パスワード変更してなかたっから文句の言いようがないが。
どっちににしろどうでもいいようなヤツのことだったから手間が省けましたわ。
さて、ドミニカ共和国戦は頭にもなく寝てしまって書きようがありません。
昨夜遅くに「あれ?韓国に勝ったのけ?」と思いましたが幸か不幸か今夜ですね。
オリンピク出場がプレッシャーなのではなくて今回の参加チームで万が一行けなかったことに対するプレッシャーだからそこのところを考えながら見てしまうと個々の技術の観察以外あんまし楽しみがないのは気のせいか?
まっ、オリンピックでは、メダルへの挑戦(でも金メダルって言うんだろうな)だからこれは勝負としては面白くある。
しかし、ロシア、ブラジル、アメリカ、イタリア、キューバ、中国などうち最低でも3つは撃破しなけりゃ金メダルはないし、メダルを獲得するにはどんな組み合わせになろうとこのうちの2つにゃ勝たにゃならつ~に。まっ、ブラジルとロシアにゃ間違いなく負けるな・・・。そうすると銅?はははっ・・・。
後藤先生が書かれたように個々のレセプション、ディグ、ブロックフォロー等ディフェンスの力は上がってきているのは事実だと思います。
やっぱりディフェンスだなぁ、と感じますし、残念ですが大山加奈選手が構想から外れた理由も明確になってきてると思いました。
ただ、スタメンの攻撃システムを活かす為のサブの数が多過ぎてしまって、ケガしたり、ゼッ不調になったりしたとき2試合フルに頑張れる選手はいるんかいな?って???はつきまといますが。もち、セッターもです。本戦ではプレミアのセッターを控えとして考えるのでしょうか?
それとも・・・?今更、木村選手や高橋選手はピンポイントでも難しいでしょうね。菅山選手はもう有得ないのでしょうか?
なんだかメンバー固定した中学や高校のチームの試合運びになっちゃってはいませんかねぇ。
栗原選手が両足着地をかなり意識していますね。繰り返して全体のバランスを見ていないのでなんとも言えませんが、故障をカバーするための改善だと思います。着地とヒットポイント(今回色々な部位で叩いてる気がします)に気がいってしまうのでどうもよくありません。
ゲームは、あの映像の見にくさと解説の耳障りな事で集中できませんでした。
最終予選に来たチームは、雑な部分と荒さがあるために地域の代表を逃したとも言えるのではないでしょうかねぇ。
ホームの利もあるとはいえ、日本が丁寧にやっていけばなんとか出場枠は確保できるチームが多いと思いました。
韓国がやっぱりですね。
日本はどんなシュチュエーションにおいてもファーストコンタクトの精度は相手を上回っていたと感じます。
その差でしょうね。
相手がもっと精度の高いサイド攻撃をアンテナ際から打ってきた場合は????です。昨日のポーランドが中に打ってましたから、今日の相手は外だったのではないでしょうか。その結果、アンテナにぶつける場面が・・・。
テレビは今日のほうが見やすかったです。
ポーランドの荒さに救われて勝ちましたね。
あんだけブロックノワンタッチ処理が不安定じゃセッター代えるだけじゃリズムは作れませんよね。
控えメンバー見てもなんだか良く判らない構成ですが、桜井選手が選出されたのはいいことだぁ、と思ったり。
結局、平均年齢が過去のチームで最高になっちゃって少しでも下げるための14番か。
個人的にはパイオニアのヒラメちゃんが抜けたのがちょっと残念ですが、狩野姉が入ったのは「ほぉ」でした。今日はいい仕事したし。めでたしか。